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「忍耐強く」緩和継続、物価上昇は「持続的にならない」…FRB議長

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 【ワシントン=山内竜介】米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は23日、上院での議会証言で「忍耐強く経済を支える」と述べ、大規模な金融緩和を当面継続する方針を改めて強調した。景気回復を受けた物価の上昇は「持続的なものにはならない」との見方を示し、市場でくすぶる金融緩和が早期に縮小するとの観測をけん制した。

 パウエル氏は、「景気回復は均等ではなく、完全な状態にはほど遠い」と指摘した。新型コロナウイルスのワクチン普及で年後半に経済が正常化する期待があるとしたものの、雇用や物価の水準がFRBの目標に達するには「時間がかかる」との見方を示した。

 米国の物価は上昇傾向にあり、春頃には新型コロナの影響が深刻だった1年前の反動で、前年比で上昇率が一段と高まるとみられる。パウエル氏は「物価上昇の圧力がかかる可能性があるが、影響は持続的なものにはならない」とし、短期的に物価上昇率が目標とする2%超となっても、金融緩和を維持する考えを示唆した。

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1863335 0 経済 2021/02/24 10:11:00 2021/02/24 10:37:26 2021/02/24 10:37:26

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