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「太陽光使わない」山梨に植物工場完成…ブロッコリーのスプラウト、年間7千万パック生産へ

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 太陽光を使わない完全人工光型植物工場では国内最大規模の工場が、山梨県北杜市明野町小笠原に完成した。スプラウト(発芽野菜)を生産販売する「村上農園」(広島市)の工場で、4月1日に稼働を始め、来年にはブロッコリーのスプラウトを年間7000万パック生産できるようにする計画だ。

スプラウトを栽培する円筒形の専用装置が並べられた植物工場内(16日、北杜市で)
スプラウトを栽培する円筒形の専用装置が並べられた植物工場内(16日、北杜市で)

 工場は地上1階、地下2階建てで延べ床面積は約9480平方メートル。スプラウトは、工場内に並べられた円筒形の特別な栽培装置の中で栽培され、装置はゆっくりと回転しながらスプラウトに水と光を与える。

 同社によると、栄養価の高い同社の主力商品「ブロッコリースーパースプラウト」は、解毒作用や抗酸化作用に優れるとされ、近年の健康志向の高まりを背景に需要が増加しているという。

 同社の北杜市内の生産拠点は2か所目で、今回の新工場稼働では地元から50~60人の雇用も予定している。16日に行われた完成式で、同社の村上清貴社長は「北杜は水と空気のきれいな土地。最新鋭の機械で作った高品質の野菜を届けたい」と意欲を語った。

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1872700 0 経済 2021/02/27 17:26:00 2021/02/27 19:16:57 2021/02/27 19:16:57 人工光を当て、円筒形の専用装置で生産される「ブロッコリースーパースプラウト」(北杜市明野町の村上農園工場で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/02/20210227-OYT1I50034-T.jpg?type=thumbnail

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