読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

みずほ銀障害「想定の甘さ」要因、処理能力を上回るデータ移行…全面復旧に30時間

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

システム障害によるトラブルを受け、記者会見で頭を下げるみずほ銀行の藤原弘治頭取(左から2人目)ら(1日午後、東京都千代田区で)=富永健太郎撮影
システム障害によるトラブルを受け、記者会見で頭を下げるみずほ銀行の藤原弘治頭取(左から2人目)ら(1日午後、東京都千代田区で)=富永健太郎撮影

 みずほ銀行の現金自動預け払い機(ATM)障害は、定期預金データの移行作業が処理能力を上回るという「想定の甘さ」が要因だった。対応も後手に回り、混乱を拡大させた。最初のトラブル発生から全面復旧までに約30時間を要した。

 ■臨時作業

 「データ移行時の想定の甘さに起因する。みずほ固有の要因がないか、もう一度点検する必要がある」。藤原弘治頭取は1日の記者会見で、厳しい口調でそう振り返った。

 今回の障害は定期預金のデータ更新作業中に発生した。通常の定期預金の更新に加え、一定期間取引のない口座の処理が計約70万件あった。作業用に備えていたメモリー容量が不足するという単純な不具合が、障害を引き起こした。

 取引のない口座の処理は、この週末に初めて行った。事前にテストしていたが、月末は通常処理するデータが多くなることを考慮していなかった。

 取引のない口座の処理は、必ずしも月末に行う必要はなかったという。片野健常務執行役員は「月末はデータ量が多いという認識が希薄だった。そこに作業をぶつけたのは反省点の一つだ」と述べた。

残り:772文字/全文:1401文字
読者会員限定記事です
新規登録ですぐ読む(読売新聞ご購読の方)
無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
1878273 0 経済 2021/03/01 21:25:00 2021/03/02 01:42:13 2021/03/02 01:42:13 ATMで預金引き出しができないなどのトラブルについて謝罪するみずほ銀行の藤原弘治頭取(左から2人目)ら(1日午後7時34分、東京都千代田区で)=富永健太郎撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210302-OYT1I50013-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)