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「キハ52」「キハ28」守ろう…国鉄時代のディーゼル車両、ファンクラブが支援金募る

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 いすみ鉄道(本社・千葉県大多喜町)は、経年劣化が激しい国鉄時代のディーゼル車両「キハ52」「キハ28」の運用を継続するため、ファンクラブ「いすみ鉄道キハ倶楽部」を設立し、支援金を募っている。

経年劣化が激しいキハ52。間もなく運行10年となる(いすみ鉄道提供)
経年劣化が激しいキハ52。間もなく運行10年となる(いすみ鉄道提供)

 第3セクターの同鉄道は、2010年に長野、新潟両県を結ぶJR大糸線で廃車となった「キハ52」を購入。11年4月に運用を開始した。12年9月には「キハ28」を導入し、土日祝日には、かつて全国で活躍した両車両を連結して運行し、多くの鉄道ファンを楽しませてきた。

 しかし、キハ52の運用開始から間もなく10年。経年劣化の著しい車両の維持には多大な経費がかかるため、同鉄道ではファンクラブ会員を募集し、集まった支援金を車両部品やオイル交換、燃料費などに充てることにした。

 会員は、5200円(税込み)の「サポーター会員」から、52万円(同)の「株主」まで5段階に分かれ、鉄道腕章などのオリジナルグッズや、国吉駅でのキハ30運転体験などイベントでの特典がある。

 古竹孝一社長(49)は「保線や車両維持を含め、これからが勝負。今ある資源をいかに活用していくか、多くの皆さんの協力をいただきたい」と話している。会員期間は4月1日から1年間。募集は5月31日まで。詳細は同鉄道(0470・82・2161)。

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1900986 0 経済 2021/03/10 18:54:00 2021/03/10 18:54:00 2021/03/10 18:54:00 4月でいすみ鉄道での運行が10年目を迎えるキハ52。連結車両はキハ28(いすみ鉄道提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210309-OYT1I50101-T.jpg?type=thumbnail

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