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ルネサス、別工場で半導体を代替生産へ…台湾メーカーへの委託も計画

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 半導体大手ルネサスエレクトロニクスは6日、火災で生産ラインが停止した茨城県の工場での減産分を補うため、愛媛県内の工場で代替生産を行う方針を固めた。開始時期や数量については調整を続けている。国内の別の工場での生産や、台湾メーカーへの生産委託なども計画している。

 火災は3月19日、那珂工場(茨城県ひたちなか市)で発生した。自動車向けの半導体を手がけており、出火元のクリーンルームの約5%に相当する約600平方メートルが焼け、約600台ある製造装置のうち、計23台が使えなくなった。

 4月中に生産を再開する計画だが、出荷にはさらに時間がかかるため、出荷量が元に戻るのは6~7月になる見通しだ。このため、世界的に続く半導体不足が一段と加速して、自動車生産に影響を与える恐れが出ている。

 半導体製造は、基板のシリコンウェハーに回路を作る「前工程」と、チップを切り出して製品化する「後工程」に分かれている。代替生産を行う西条工場(愛媛県西条市)は、那珂工場と同じ前工程を手がけており、時間をかけずに代替生産を始められると判断した。

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1966589 0 経済 2021/04/07 00:36:00 2021/04/07 00:36:00 2021/04/07 00:36:00

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