東京・八重洲に3か所目の「ミッドタウン」、上層階には日本初進出「ブルガリホテル」
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三井不動産は8日、東京・八重洲地区に「東京ミッドタウン八重洲」を開業すると発表した。開業は2022年8月末の予定。同社の「東京ミッドタウン」を冠する再開発地区は、東京ミッドタウン(東京・赤坂)、東京ミッドタウン日比谷(東京・有楽町)に続き3か所目となる。
JR東京駅に地下街を通じて直結する。複合ビルの上層階には日本初進出の「ブルガリホテル」が入るほか、下層階や地下には公立小学校やバスターミナルを併設する。新型コロナウイルス対策として、オフィスフロアには顔認証技術を導入し、非接触で入退館が可能になる。
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