佐川急便が宅配特化の軽、7200台をEVに順次置き換えへ…中国産で排出CO2を1割削減

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 佐川急便は13日、宅配事業で使っている全ての軽自動車7200台を電気自動車(EV)に切り替えると発表した。脱炭素に向けた取り組みで、来年9月から導入を始め、2030年度までに配備を終える計画だ。

佐川急便が発表した宅配に特化した電気自動車(13日午後、神奈川県綾瀬市で)
佐川急便が発表した宅配に特化した電気自動車(13日午後、神奈川県綾瀬市で)

 佐川が導入するのは、宅配向けに特化したEVで、新興のEV設計会社と共同開発し、中国の自動車メーカーが生産する。佐川が13日、神奈川県綾瀬市内で試作車を報道陣に公開した。

 軽自動車タイプの2人乗りで、屋根に太陽光パネルを搭載。走行距離は1回の充電で200キロ以上を確保した。タオルの収納ボックスや、1リットルの紙パック飲料が置ける収納スペースを設けるなど、配送員の使いやすさにも配慮されている。

 EVに切り替える軽自動車は佐川グループの全車両(2万7000台)の3割近くを占める。EV化により、全車両が1年間に排出する二酸化炭素の1割に相当する2万8000トンを削減できる見込みという。

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1982083 0 経済 2021/04/13 14:13:00 2021/04/13 19:15:17 2021/04/13 19:15:17 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210413-OYT1I50084-T.jpg?type=thumbnail

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