「アビガン」新たな臨床試験を開始…コロナ治療薬として承認申請

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 富士フイルムは21日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として承認申請を行い、厚生労働省が継続審議とした抗ウイルス薬「アビガン」について、新たな臨床試験を始めたと発表した。

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 アビガンは、子会社の富士フイルム富山化学が開発した新型インフルエンザ治療薬。新型コロナ治療薬として、昨年10月に承認申請を行ったが、厚労省の審議会は昨年12月、その時点の臨床試験の結果などでは判断できないとして、継続審議としていた。

 新たな臨床試験は、20日に開始。基礎疾患があるなど、重症化リスクが高い50歳以上の患者が対象となる。発熱などの症状が出てから72時間以内に投与を始め、重症化を抑えられるかどうかを確認する。臨床試験は10月末まで行い、患者約300人のデータを集めるという。

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