オンキヨーAV事業、シャープと米ヴォックス社に売却協議…「ブランド残していくための譲渡」

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 経営再建中のオンキヨーホームエンターテイメントは30日、主力の音響・映像(AV)機器事業をシャープと米音響機器大手ヴォックスに譲渡する方向で両社と協議に入ると発表した。オンキヨーブランドを維持するかどうかや売却額などを協議し、5月20日までに正式契約する予定だ。

 スマートフォンで音楽や動画を楽しむ人が増え、オンキヨーは得意とするスピーカーやホームシアター用映像機器などの販売が低迷している。3月末時点で23億円の債務超過に陥ったとみられ、7月末にはジャスダック上場が廃止となる公算だ。

 オンキヨーの広報担当者は「ブランドを残していくための事業譲渡と考えている」と話した。オンキヨーは2008年、シャープとAV機器製造の合弁会社をマレーシアで設立していた。ヴォックスとは20年7月、米国での販売代理店契約を結んでいる。

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