ジャパンディスプレイ、賞与減額で27億円の経費削減…管理職は7割減・一般職5割減

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 経営再建中の液晶パネル大手・ジャパンディスプレイ(JDI)は30日、2022年3月期の賞与を減額すると発表した。管理職と一般職など約3000人が対象で、管理職は70%減、一般職は50%減とする。労働組合と合意しており、約27億円の経費削減を見込む。

 取締役は、以前から賞与は受け取っておらず、執行役と執行役員は賞与を全額カットする。また、月額報酬でも取締役は25%減、執行役20%減、執行役員10%減とする。

 JDIは20年3月期まで6期連続で最終赤字を計上。昨年3月に、投資ファンドのいちごアセットマネジメントなどからの金融支援で債務超過を解消した。同年10月には、稼働を停止していた白山工場(石川県)をシャープと米アップルに売却するなど、財務改善を急いでいる。

 JDIの会長CEO(最高経営責任者)を兼務するいちごアセットのスコット・キャロン社長は、JDIから報酬を得ていない。

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