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看板商品、対面しなくても売れる…イカ塩辛の自動販売機お目見え

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看板商品の塩辛などが並ぶ自販機(4月29日、気仙沼市で)
看板商品の塩辛などが並ぶ自販機(4月29日、気仙沼市で)

 イカの塩辛の自動販売機が宮城県気仙沼市にお目見えした。コロナ禍で「非対面」のサービスが必要と、食品製造販売「波座なぐら物産」(川崎市)が自社の気仙沼工場の駐車場に設置。1日から販売を始めた。

 自販機に現金を入れると、5~10度に冷やされた塩辛の瓶詰などが出てくる。肉厚のスルメイカを一夜干ししてうまみを凝縮させた看板商品「昔ながらの濃厚熟成塩辛」(130グラム、税込み900円)、塩辛に合うようにレモンなどを配合した特注の七味(12グラム、同1000円)など4商品が並ぶ。

 「だし醤油しょうゆ」の自販機を利用しているという社員の話を聞き、朝田慶太専務(42)が「主力商品のイカの塩辛を自販機に置けば新しい一手になる」と考えた。同社の工場は東日本大震災の津波で被災。2012年11月に内陸で工場を再建し、塩辛の製造を続けてきた。昨年以降は得意先の土産物店などがコロナ禍のあおりで休業し、売り上げが最大で約4割落ち込んだ。

 「塩辛を身近に楽しんでもらい、知名度アップにつなげたい。震災以来の苦境を前向きに乗り越えたい」と朝田専務。道の駅などへの設置も検討する。問い合わせは、同社(044・922・2272)へ。

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2025854 0 経済 2021/05/02 07:13:00 2021/05/02 08:50:23 2021/05/02 08:50:23 看板商品の「昔ながらの濃厚熟成塩辛」などが並ぶ自動販売機(29日、気仙沼市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210501-OYT1I50129-T.jpg?type=thumbnail

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