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「近ツー」債務超過解消へ、親会社や銀行が400億円出資で調整

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近畿日本ツーリスト
近畿日本ツーリスト

 近畿日本ツーリストを傘下に持つKNT―CTホールディングス(HD)が、親会社の近鉄グループHDや三菱UFJ銀行、三井住友銀行から計400億円規模の出資を受ける方向で最終調整に入った。昨年末時点で34億円の債務超過に陥っていたが、資本支援により解消する見通しだ。

 KNT―CTHDは11日、「資本性の資金調達に関しては現在検討中」とのコメントを発表した。関係者によると、議決権がない代わりに普通株式より高い配当の「優先株」を発行し、引き受けてもらう案が軸となっており、近く正式決定する。

 債務超過を早期に解消できなければ、東京証券取引所で上場廃止になる恐れがあり、KNT―CTHDは財務基盤の強化を急いでいた。

 KNT―CTHDは、2021年3月期の連結最終利益を過去最悪の285億円の赤字(前期は74億円の赤字)と見込んでいる。

 一方、近鉄グループHDは11日、保有する物流大手・福山通運の株式17・05%分をすべて売却すると発表した。福山通運が同日発表した自社株の株式公開買い付け(TOB)に応じる。売却額は338億円。

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2044295 0 経済 2021/05/11 19:45:00 2021/05/11 22:23:18 2021/05/11 22:23:18 近畿日本ツーリスト。東京都内で。2021年4月10日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210511-OYT1I50107-T.jpg?type=thumbnail

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