読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

SBI子会社に業務停止命令へ…ずさんな管理体制、多数の投資家に損失

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 インターネット金融大手のSBIホールディングス(HD)傘下の金融仲介子会社「SBIソーシャルレンディング(SL)」に対し、金融庁が月内にも、金融商品取引法に基づき、業務停止命令を出す方針を固めたことが分かった。SBISLの内部管理体制がずさんで、多数の投資家に損失を与えたことを重く見たとみられる。

 SBISLは、インターネットを通じて個人の投資家から集めたお金を事業主に融資し、収益を投資家に還元するソーシャルレンディング業務を展開している。

金融庁
金融庁

 第三者委員会の報告書によると、SBISLは太陽光発電関連会社「テクノシステム」(横浜市)が手がける開発工事案件に約380億円を融資したが資金が目的外の用途に使われ、返済が滞った。SBISLは、テクノシステム関連の業務をほぼ1人の担当者に任せきりで、工事の進捗しんちょくを定期的に確認していなかった。

 金融庁は、業務停止命令を出したうえで、内部管理体制の強化など、再発防止を徹底させる。SBIHDは、金融庁の許可を得て、投資家に未償還の元本を償還する方針だ。ソーシャルレンディング業務からの撤退も検討している。

無断転載・複製を禁じます
2069415 0 経済 2021/05/21 22:18:00 2021/05/22 01:23:26 2021/05/22 01:23:26 金融庁、証券取引等監視委員会。東京・千代田区霞が関で。2021年5月3日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210521-OYT1I50133-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)