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ホンダも新車利用の定額制サービス開始…「エヌボックス」5年契約で月額3万円

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 ホンダは25日、毎月一定の料金を払って新車を利用できる定額制サービス「楽らくまるごとプラン(楽まる)」を始めたと発表した。若い世代を中心に、車を購入せずに利用する形が広がっており、大手自動車メーカーの参入が相次いでいる。

 月額料金には整備費や税金などが含まれ、希望すれば保険も組み込める。駐車場代やガソリン代などは、利用者が負担する必要がある。期間は3、5、7年の3種類で延長も可能だ。人気の軽自動車「エヌボックス」で5年契約の場合、月額約3万円(保険料含まず)となる。電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)などを除く17車種から選べる。

 ホンダは中古車でも同様のサービスを手がけている。安全性能や環境性能の進化で新車価格が上がっており、定額利用サービスの市場は拡大していくと判断した。担当者は「車を利用する敷居を下げ、国内市場を盛り上げたい」と話す。

 同様のサービスは欧米の自動車メーカーの間で広がっている。国内ではトヨタ自動車が2019年2月に新車を扱う「KINTO(キント)」を始め、申込件数を伸ばしている。日産自動車や三菱自動車も昨年から本格展開しており、SUBARU(スバル)は3月、神奈川と新潟の両県で中古車の定額利用サービスを始めた。スウェーデンのボルボ・カーの日本法人なども展開している。英ジャガー・ランドローバーの日本法人も7月から始める。

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2078038 0 経済 2021/05/25 21:01:00 2021/05/26 00:30:01 2021/05/26 00:30:01

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