【独自】来日できない中国人向け、「爆買い」商品集めてネット販売…ANAが輸送も

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 ANAホールディングス(HD)のグループ企業が、コロナ禍で来日が難しくなった中国人向けに、新たなインターネット通信販売サービスを始めた。中国のIT大手テンセントと協力し、日本酒や化粧品などかつて「爆買い」された人気商品を売り込み、グループの航空機で輸送する。ANAHDは航空需要の激減に苦しんでおり、新規事業で収益を上げるのが狙いだ。

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 ANAHDが約3割出資するシステム開発会社「ACD」が4月に始めた。ACDは国内約800の販売業者や自治体などから、訪日中国人に人気だった全国各地の土産物や家電製品、健康食品、おむつなど計約4万点を取り寄せている。

 テンセントが中国で運営するSNS「微信(ウィーチャット)」で、利用者が動画を見て商品を選ぶ「ライブコマース」などの機能を活用する。約12億人が利用するSNSを通じて日本の商品をPRする動画を生中継することで、大勢の中国人の目に触れると期待している。

 商品はANAグループの航空機で中国に輸送し、航空事業の収益改善を図る。

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2104443 0 経済 2021/06/06 05:00:00 2021/06/06 20:18:29 2021/06/06 20:18:29 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210605-OYT1I50110-T.jpg?type=thumbnail

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