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NYダウ終値265ドル安、金融緩和の早期縮小の観測広がり売り注文優勢

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 【ニューヨーク=小林泰明】16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比265・66ドル安の3万4033・67ドルだった。値下がりは3日連続。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、事実上のゼロ金利政策を2023年中に解除する見通しを示した。金融緩和を縮小する時期が早まるとの観測が広がり、当面の利益を確保する売り注文が優勢になった。下げ幅は一時、380ドルを超えた。

 ゼロ金利解除を前倒しする見通しが示され、1・49%付近で推移していた米長期金利が一時、1・59%台に急上昇したことも、企業の経営を圧迫するとして株売りにつながった。

 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は33・18ポイント安の1万4039・68だった。

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2130079 0 経済 2021/06/17 05:53:00 2021/06/17 10:17:40 2021/06/17 10:17:40

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