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閉店セール後は放置状態、荒れた百貨店…食料品売り場は異臭が漂う

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現在の旧大沼山形本店内(16日、山形市七日町で)
現在の旧大沼山形本店内(16日、山形市七日町で)

 昨年1月に破産手続きを開始した百貨店「大沼」の山形本店(山形市七日町)の内部が16日、報道陣に公開された。

 昨年9月末の閉店セールを最後に店内は放置されており、建物と土地を競売で落札した市側が、現状を知ってもらおうと、報道陣を案内した。地下1階の食料品売り場は異臭が漂い、空のショーケースやレジが残されたままだった。7階レストラン調理場の洗い場には、鍋やざるなどが重ねて放置されていた。

 市によると、建物は老朽化が進んでおり、全体を改修して使用する場合は、8億円以上の費用がかかる見込みという。

 同店の土地と建物の所有権は山形市都市振興公社にあるが、ショーケースなどの動産は前所有者に所有権がある。現在、動産の引き渡し交渉が停滞し、建物活用のメドは立っていない。

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2136816 0 経済 2021/06/18 19:29:00 2021/06/18 22:43:42 2021/06/18 22:43:42 報道陣に初公開された旧大沼の建物内(16日午後1時7分、山形市七日町で)=田中美知生撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210618-OYT1I50036-T.jpg?type=thumbnail

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