コンビニで「レジ袋いりません」75%に…有料化1年、2・7倍に

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 昨年7月1日にスタートした小売店でのレジ袋の有料化に伴い、コンビニエンスストアで買い物客がレジ袋の利用を辞退する割合が75%にのぼったことが環境省の調査でわかった。

レジ袋の有料化がスタートしたコンビニエンスストア(2020年7月1日撮影)
レジ袋の有料化がスタートしたコンビニエンスストア(2020年7月1日撮影)

 調査は環境省が有料化から1年となるのを前に、各業界から聞き取る形で行った。それによると、コンビニでの辞退率は有料化前の28%から約2・7倍の75%に増加し、スーパーでも57%から80%に増えた。ドラッグストアでは今年1月のレジ袋の使用量が前年同月比で84%減少した。

 これとは別に昨年11月に同省が約2100人を対象に行ったインターネット調査では、買い物でレジ袋を1週間利用しなかったと回答した人が72%に上った。有料化を機にプラスチックごみの問題に関心が高まったという回答も57%あった。

 同省リサイクル推進室の担当者は「有料化でレジ袋以外のプラスチックごみの削減に対する意識が高まるなど波及効果も大きかった。今後は使い捨てのプラ製スプーンの有料化なども検討していく」と話している。

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2170491 0 経済 2021/07/01 14:31:00 2021/07/01 14:31:00 2021/07/01 14:31:00 レジ袋の有料化がスタートしたコンビニエンスストア。持ち手のあるプラスチック製の買い物袋は原則、全国で有料化が義務づけられる。生活用品店、衣料品店、家具店、玩具店など、あらゆる小売り事業者に影響は及ぶ。東京都中央区で。2020年7月1日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210701-OYT1I50060-T.jpg?type=thumbnail

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