ビール系飲料の販売実績、上半期6%減…キリンがシェアトップ維持か

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 大手ビール4社の2021年上半期(1~6月)のビール系飲料の国内販売実績が12日出そろい、全体で前年同期比6%減だった。年明けに政府の緊急事態宣言が発令され、飲食店の営業自粛が続いたことで、 たる や瓶商品が落ち込んだ。

 メーカー別では、首都圏の飲食店向けが多いサントリービールが11%減だった。キリンビールは2%減、サッポロビールは5%減。販売数量を公表していないアサヒビールは金額ベースで8%減だった。

 各社の公表データを基に推計した販売数量シェア(市場占有率)は、昨年11年ぶりにアサヒから首位を奪ったキリンがトップを維持した模様。飲食店向けが強いアサヒへの逆風が続いている。

 種類別にみると、ビールが2%減に対し、第3のビールは11%減と落ち込みが大きかった。昨年10月の酒税改正で減税となったビールは堅調だが、増税となった第3のビールの苦戦が長引いている。

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2199247 0 経済 2021/07/12 13:13:00 2021/07/12 13:13:00 2021/07/12 13:13:00

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