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「徳島の風土を凝縮」美馬和傘を展示販売…五輪ライセンス商品にも選定

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 徳島県美馬市に伝わる「美馬和傘」の展示が徳島市産業支援交流センター(アミコビル内)で開かれている。31日まで。

手作業で製作された「美馬和傘」の作品(徳島市で)
手作業で製作された「美馬和傘」の作品(徳島市で)

 美馬和傘は竹製の傘骨に阿波和紙を貼り、内側に糸飾りを施して作られる。明治時代に美馬市周辺で盛んに生産されたが、洋傘の普及で昭和30年代にほとんどの業者が廃業した。

 今回は、東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会が販売する公式ライセンス商品「伝統工芸品コレクション」に、美馬和傘が選ばれたのを機に展示を企画した。会場では、伝統の復活を目指す「美馬和傘製作集団」が作った、藍染めした阿波和紙を使った日傘や、傘の形をしたランプシェードなど約10点を紹介。いずれも、購入することができる。

 同センターの黒田忠良所長は「和傘には徳島の風土が凝縮されている。その美しさを見てもらいたい」と話している。

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2215985 0 経済 2021/07/18 11:54:00 2021/07/18 11:54:00 2021/07/18 11:54:00 手作業で製作された「美馬和傘」の作品(徳島市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210718-OYT1I50028-T.jpg?type=thumbnail

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