読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

【独自】TV局と携帯大手、電波共用へ…5G推進へ時間帯に応じ使い分け

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 電波の共用では新たな技術として、複数の事業者が時間帯ごとに使い分けられる「ダイナミック周波数共用」と呼ばれるシステムを本格導入する。これまでは複数の事業者が同一地域で同じ周波数帯を使うと障害が発生する恐れがあり、相乗りは困難だった。総務省は19年度から新システムの実証実験を始め、三菱総合研究所などが開発にかかわって実用化することになった。

 新システムは、総務省が指定した第三者機関が電波の需給を把握し、割当先を変えられるようにする。テレビ局の利用を優先し、中継などがない時は携帯が利用する電波に切り替える。

 海外では既に導入事例がある。米国では、海軍の艦船が割り当てられた周波数帯を使っていない時に、携帯会社が利用している。

 デジタル社会の進展で通信量は急増し、電波の需要は飛躍的に高まっている。携帯など移動通信の月間データ通信量は、最近10年で60倍以上になった。5Gの普及が進めば、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」も広がるが、利用できる周波数帯がなくなる事態が懸念されている。電波の有効活用策は喫緊の課題となっていた。

1

2

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2217108 0 経済 2021/07/19 05:00:00 2021/07/21 14:59:54 2021/07/21 14:59:54 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210718-OYT1I50102-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)