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ウナギ、今年もややお手頃価格で…稚魚漁獲量が前年に続き回復

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 今年は28日が「土用の うし の日」。ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」の漁獲量が前年に続いて回復したため、今年もやや手頃な価格で味わえそうだ。

 流通大手イオンは、定番商品の「国産うなぎ 蒲焼かばやき 」(約160グラム、予約販売分)を昨年より1割安い税別1880円に引き下げた。コロナ禍で自宅用の「内食」需要が高まり、ウナギ関連商品の昨年の売り上げは前年比2割増。特に大人数で食べられる200グラム以上の特大サイズが好評だった。「昨年は早々に売り切れたので今年は2・5倍の量を用意した」(松本金蔵・イオンリテール水産商品部長)。

 国内で流通しているウナギの99%は養殖ものだ。中国や国内で、稚魚のシラスウナギ(0・2グラム程度)を養殖池で半年から1年程度かけて、200グラム程度まで育ててから出荷する。

 水産庁によると、今期(昨年11月頃~今年5月頃)、国内の養殖池に入れられた稚魚は18・3トンと、過去5年間の平均(17・8トン)を上回る。不漁だった2018、19年よりも2割前後多い。

 東京都中央卸売市場では、5月のウナギの卸売価格は4166円となり、稚魚の不漁の影響が残っていた昨年同月(4978円)より16%安かった。

 東京・目黒のウナギ専門店「八ツ目や にしむら目黒店」では、19年6月に看板メニューのかば焼きの価格を、標準サイズの「中串」は150円高い2150円に、「大串」は200円高い2600円に上げた。昨年値下げして元に戻し、今年は据え置いている。

 輸入加工品の価格も落ち着いており、日本 うなぎ 輸入組合によると、中国産かば焼きの卸値は、1キロ・グラムあたり2600円程度で、高値だった19年よりも2~3割程度安い。

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