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米の債務上限問題「10月にもデフォルトの恐れ」…議会予算局が警告

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 【ワシントン=山内竜介】米議会予算局(CBO)は21日、政府の借入金の限度額を定めた債務上限の問題を巡り、議会が上限の適用停止か引き上げを承認しない場合、10月にも政府の資金が枯渇し、デフォルト(債務不履行)に陥る可能性があると警告した。

米連邦議会議事堂
米連邦議会議事堂

 現在は7月末までの期限で上限適用が停止されているが、議会で与野党の対立は激しく、早期の承認は見通しにくい状況だ。

 債務上限の適用停止が失効すると、8月以降は原則、新たな借金ができなくなる。当面は公的年金への拠出を停止するなどの緊急措置でしのぐとみられるが、資金繰りが行き詰まれば、米国債の償還や利払いができなくなり、世界の金融市場が混乱する恐れがある。

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2226742 0 経済 2021/07/22 11:53:00 2021/07/22 11:53:00 2021/07/22 11:53:00 米連邦議会議事堂。ワシントンで。2021年1月13日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210722-OYT1I50049-T.jpg?type=thumbnail

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