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「雪見」「あずき」アイス輸出が過去最高…「和」に関心・関税引き下げ

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 海外で日本産のアイスクリーム人気が高まっている。今年上半期(1~6月)の輸出額は前年同期を4割上回る32億1322万円と、過去最高となった。「クールジャパン」に代表される日本の食や文化への関心や、関税の引き下げが背景にある。

 ロッテは2015年頃から、売れ筋の「雪見だいふく」の輸出を本格化させ、「YUKIMI」の商品名で現在はカナダやベトナム、タイなど約20の国・地域で販売している。国内の工場でパッケージに詰め、氷点下25度に保たれた冷凍コンテナを使って船で海外に運ぶ。冷やしても硬くならない餅の食感や「和」をイメージした見た目が人気の理由だという。

アジアや北米への輸出が増えているアイス。写真は井村屋の輸出用「あずきバー」と「やわもちアイス」
アジアや北米への輸出が増えているアイス。写真は井村屋の輸出用「あずきバー」と「やわもちアイス」

 井村屋グループ(三重県)は主力商品の「あずきバー」や「やわもちアイス」を米国や台湾に、赤城乳業(埼玉県)はアイスキャンディー「ガリガリ君」を台湾に、それぞれ輸出している。

 財務省によると、アイスの輸出額は00年から12年までは年間4億~8億円程度で推移していた。13年に「和食」が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に選ばれたのを機に人気に火がついた。新型コロナウイルスの感染が広がった昨年以降は、自宅内で食べる巣ごもり需要が出ているという。

 東京五輪も今後の追い風になりそうで、取材のために訪日した記者がツイッターで雪見だいふくを「It is wonderful」などと発信し、海外で話題を集めた。

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