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サウナー待望の「サウナバス」、ロウリュも完備でどこでも「ととのい」を

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マイクロバスを改造して作られたサウナバス
マイクロバスを改造して作られたサウナバス

 好きな場所で「ととのう」を――。マイクロバスを改造した「サウナバス」を北海道当麻町の製造会社「トウマ電子工業」が開発した。町は、ふるさと納税の返礼品にサウナバスの貸し出しを加え、PRしている。テレワークやキャンプブームなどもあり、男女を問わず人気が高いサウナを通じて利用者の健康やレジャーと町おこしを狙っている。

 サウナバスは、豊かな自然を生かした町づくりを進める町が「Made in 当麻町『“ととのう”町』サウナプロジェクト」を掲げ、キャンピングカー製作などを手がけるトウマ電子工業が賛同、自己負担で約500万円をかけて開発した。町森林組合は木材供給を担った。町は、町内のキャンプ場にサウナバスを停泊できる「オートサイト」を整備するほか、キャンプ場に隣接した町の温浴施設で老朽化したサウナ設備の更新を目指している。町情報発信戦略課の弘中芳春主幹は「ととのう町として売り出したい」と意気込む。

北海道当麻町産木材の匂いがかぐわしいバス内のサウナ室
北海道当麻町産木材の匂いがかぐわしいバス内のサウナ室

 サウナバスは、キャンピングカーの居室スペースをサウナルームに改造した。内装材には町内産のトドマツを使った。室温を90度まで熱することができ、サウナストーブに水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」も楽しめる本格派のフィンランド式サウナだ。シャワーや休憩スペースも完備した。

 サウナバスは一部の普通免許でも運転が可能。トウマ電子工業の只野憲弥代表は「川沿いに停泊し、サウナとともに水遊びを楽しんでもらえれば」としている。

 サウナは近年、漫画やドラマで取り上げられ、愛好家は「サウナー」と呼ばれるなどブームに。サウナと水風呂を交互に入り、体をリラックスさせる状態は愛好家の間で「ととのう」と言われている。町内には当麻山があり、冬でもキャンプやスノーシューを楽しめる。冬は水風呂に入る代わりに雪の中にダイブすることもできる。

 町は6月21日からふるさと納税10万円分の返礼品として、サウナバスの一日レンタル権利の取り扱いを開始したが、8月30日現在、申し込みはないという。

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2335227 0 経済 2021/09/02 18:25:00 2021/09/02 18:33:33 2021/09/02 18:33:33 町産木材の匂いがかぐわしいバス内のサウナ室(14日、当麻町で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210901-OYT1I50053-T.jpg?type=thumbnail

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