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西武ホールディングス(HD)は廃棄予定だった、たばこの自動販売機を活用し、沿線の名産、狭山茶を販売する取り組みを始めた。喫煙者の減少で不用になったたばこの自販機を使い、利用客に地域の魅力を再認識してもらう狙いがある。

商品名は、たばこと茶箱をかけ合わせた「
鉄道会社はコロナ禍で乗客が減り、大きな打撃を受けている。西武HDの社内で、新たな収益源を探す中で提案された。自販機なので、客は非対面で購入できる。所沢駅と本川越駅で1日から販売を開始し、ほかの駅での設置も進める。