新生銀株、TOB好感で買い殺到し値が付かず…SBI株も急騰

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 インターネット証券大手SBIホールディングスによる新生銀行への株式公開買い付け(TOB)が10日、始まった。東京株式市場では、TOBを好感した投資家による両社への買い注文が集まっている。

新生銀行
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 新生銀株には取引開始の直後から注文が殺到。値幅制限の上限(ストップ高)に当たる前日終値から300円高い1740円の「買い気配」で、値が付かない状態となっている。一方のSBI株の午前の終値は、199円高の3005円と急騰している。

 SBIは9日、新生銀行の子会社化に向け、10日~10月25日にかけて新生銀行株を1株2000円で買い付け、保有比率(議決権ベース)を現在の20・32%から最大48%に引き上げると発表した。2000円は9日の終値(1440円)より4割近く高い。

 一方、SBIは10日、関東財務局に提出した変更報告書で、新生銀行株の保有目的について、従来の「純投資」から「企業価値の向上及び株主等の利益のため、重要提案行為等を行うこと」へと変更した。

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2356016 0 経済 2021/09/10 11:49:00 2021/09/10 12:50:32 2021/09/10 12:50:32 新生銀行。東京都内で。2021年5月1日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210910-OYT1I50054-T.jpg?type=thumbnail

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