読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

カローラ初のSUVを国内発売、広い室内空間と荷物スペースが特長

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 トヨタ自動車は14日、カローラ初のスポーツ用多目的車(SUV)「カローラクロス」を国内発売した。昨年7月にタイで発売して以降、新興国を中心に販売が好調で、国内でも高まるSUV人気に対応する。他社との販売競争が一段と熱を帯びそうだ。

トヨタ自動車が発売したカローラ初のSUV「カローラクロス」(同社提供)
トヨタ自動車が発売したカローラ初のSUV「カローラクロス」(同社提供)

 カローラクロスは広い荷物用スペースが特長で、後部座席を倒せば、自転車なども搭載できる。ガソリン車とハイブリッド車(HV)を用意した。

 主な顧客として30~40歳代のファミリー層を見込む。価格は消費税込み199万9000~319万9000円で、販売目標は月4400台。事前受注は1万3500台だった。

 カローラは1966年の発売以来、「大衆車」として親しまれ、シリーズの世界累計販売台数は5000万台を超えた。セダンに加え、ハッチバックやワゴンを販売してきた。開発担当者の上田泰史チーフエンジニアは「時代に応じて進化してきたブランド。カローラの価格帯でSUVを提供することにこだわった」と話す。

 トヨタは近年、「C―HR」「RAV4」「ヤリスクロス」など、SUVの車種を増やしている。トヨタの国内でのSUV販売比率(レクサス、軽は除く)は、2020年は24%で、比率はこの5年で3倍超に伸びた。車高のあるSUVは運転席からの見晴らしがよく、広い車室を確保できることから人気が高い。

 国内SUV市場は活況だ。日産自動車は昨年6月、国内の登録車としては10年ぶりの新ブランドとなる小型SUV「キックス」を発売した。独フォルクスワーゲンは昨年7月、小型SUV「T―Roc(ティーロック)」を投入。独メルセデス・ベンツは今年4月、電気自動車の小型SUV「EQA」を発売した。

 調査会社「IHSマークイット」は、世界全体のSUV販売台数は15年の2225万台から、25年には4204万台となり、全体の4割超を占めると予測する。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2365105 0 経済 2021/09/14 14:08:00 2021/09/14 19:33:52 2021/09/14 19:33:52 トヨタ自動車が発売したカローラ初のSUV「カローラクロス」(同社提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210914-OYT1I50086-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)