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外出自粛で通販好調、売上高が初の10兆円超え…コンビニ市場に匹敵

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 2020年度の通信販売の売上高が初めて10兆円を超えた。コロナ下で外出自粛が広がり、インターネットなどで注文する通販の売り上げが好調だ。全国のコンビニエンスストアの年間売上高に相当する市場規模に成長した。

 日本通信販売協会がネットやカタログ通販、テレビショッピングなど計820社を集計した。20年度の売上高は、前年度比20・1%増の10兆6300億円だった。通販市場は1999年度以降、22年連続で拡大しており、20年度の増加率は最大だった。

 協会によると、20年度は楽天市場やヤフーショッピングなど、メーカーや小売業者がネット上に出店するショッピングモールを利用した購入額が多かった。在宅時間を充実させるため、家電や家具、食料品などの巣ごもり消費が好調だったという。政府が国民1人あたり10万円を支給した特別定額給付金も、消費を後押ししたとみられる。

 20年度の小売業の市場規模はスーパーが12・8兆円、百貨店は4・1兆円で、コンビニは20年の暦年で10・6兆円だった。百貨店は地方店の閉鎖で売り上げの減少が続く。コンビニも全国の店舗数が5万6000店に迫るなど飽和状態にあり、売り上げが伸び悩んでいる。

 感染が収束に向かっても、テレワークなどの新様式は一定程度の定着が見込まれる。協会の担当者は「通販の利用が拡大しただけでなく、コロナ下で新たに参入する事業者が増えている。今後も高い水準で推移するだろう」と予測している。

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2396108 0 経済 2021/09/26 22:56:00 2021/09/27 05:15:12 2021/09/27 05:15:12 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210926-OYT1I50104-T.jpg?type=thumbnail

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