読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

自動車整備士の志願者激減、現場で人材の奪い合い…工場の社長「引き抜きの電話ある」

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

負担増加

 自動車整備士は、法令で義務づけられている車検と定期点検、修理などに従事し、整備工場には一定数が必要とされる。全国で約34万人にのぼるが、新たに整備士になる人は年々減っている。

 全国48の整備士専門学校でつくる「全国自動車大学校・整備専門学校協会」などによると、2020年度の入学者数は約6300人で、05年度(約1万1200人)の半数近くに落ち込んだ。

 試験(学科)の申請者数も05年度の7万人から、20年度は3万6630人とほぼ半減した。18歳人口の減少や大学志向、若者の車離れなどが要因だという。

 現場では人手不足と高齢化が進んでいる。20年度の自動車整備要員の有効求人倍率は4・5倍で、全職種の1・01倍を大きく上回り、平均年齢も45・7歳で全職種の43・2歳より高い。

 横浜市の自動車工場「玉野自動車」では、5年ほど前からハローワークで求人募集しても、応募者が集まらない。整備士5人で仕事を回しているが、追いつかず、修理に4か月待ってもらったこともあった。平林潔社長は「人材会社から従業員に引き抜きの電話もあり、取り合いが始まっている。技術継承の観点からも若手を採りたい」と危機感を募らせる。

 

残り:585文字/全文:1764文字
読者会員限定記事です
新規登録ですぐ読む(読売新聞ご購読の方)

1

2

3

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2400479 0 経済 2021/09/28 15:00:00 2021/09/28 16:01:56 2021/09/28 16:01:56 自動車整備士のなり手を増やすため、学校側が用意した新型のタブレット(右端)を使って高級車の点検する学生ら(22日午後1時45分、東京都葛飾区で)=木田諒一朗撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/09/20210928-OYT1I50079-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)