8月の自動車生産、前年同月比17・4%減…部品供給滞り半導体も不足

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 自動車主要8社が29日発表した8月の世界生産台数は、合計で前年同月比17・4%減の154万3413台だった。前年割れは2か月連続。東南アジアでの新型コロナウイルス感染拡大で部品供給が滞り、世界的な半導体不足もあって、国内外で減産を余儀なくされた。

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 最も減産幅が大きかったのはマツダで、前年同月比53・6%減の約4・6万台だった。8月は日本や中国、タイ、メキシコで工場の稼働を止めた。

 トヨタ自動車は16・2%減の約53・1万台で、12か月ぶりに前年実績を下回った。ホンダやSUBARU(スバル)、日産自動車は1~3割減だった。

 前年の落ち込みが大きかった三菱自動車は66・4%増の約7・6万台と、唯一前年実績を上回った。ただ、コロナ禍前の2019年8月比では2割以上の減産となっている。

 各社は9月以降も、部品不足の影響などで生産調整を続けている。トヨタは9月の世界生産を当初計画から5割弱減らし、スズキは主力のインドで通常の約6割減となる見通しを示している。

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