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在米大使館が「マッチング役」…日本の食材、米の一流シェフに直接売り込む機会作り

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 【ワシントン=横堀裕也】日本の農林水産物の米国への輸出拡大につなげようと、ワシントンの在米日本大使館が「マッチング役」に乗り出した。新型コロナウイルスによる外食需要の低迷で農家や漁業者にも打撃が及ぶなか、生産者が米国内の高級レストランのシェフらに食材を直接売り込む機会を設け、新たな販路の開拓を後押しする狙いだ。

5日、ワシントンで、シェフのイエドーさんと石巻市の食材について意見交換する土合さん(左から2人目)=横堀裕也撮影
5日、ワシントンで、シェフのイエドーさんと石巻市の食材について意見交換する土合さん(左から2人目)=横堀裕也撮影

 「どうぞ食べてみてください。おいしいでしょう?」。5日午後、ワシントンにあるレストラン「チカット」で、オーナーシェフのダニー・イエドーさん(43)が、試食用としてサーモンのマリネなどを振る舞った。「ミシュランガイド」で一つ星の高級店だ。

 使われていた食材は、宮城県石巻市産の銀ザケや、脂がのった特産の真サバ「金華サバ」。石巻の生産者などが組織する「石巻食品輸出振興協議会」の 土合どあい 和樹さん(37)らが訪米に合わせ、店に届けていたものだ。

 イエドーさんは土合さんらと意見交換し、「和食の人気の高まりとともに、日本の食材への関心も高まっている。生産者らと直接話ができて、素晴らしい機会だった」と語った。石巻産の食材を用いたメニューの提供にも前向きだ。

 土合さんら協議会のメンバーとシェフの面会を調整したのは、ワシントンの日本大使館だ。農林水産省出身の 続橋つづきはし 亮・1等書記官らを中心に大使館が主導し、一流レストランや小売業者を訪ねて回り、日本産食材を売り込む活動を展開している。

 

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2431431 0 経済 2021/10/09 15:12:00 2021/10/09 15:12:00 2021/10/09 15:12:00 シェフのイエドーさんと石巻市の食材について意見交換する土合さん(左から2人目)(10月5日、ワシントンで)=横堀裕也撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211009-OYT1I50088-T.jpg?type=thumbnail

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