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トヨタを提訴の日鉄社長「まったく迷いはなかった」…特許権侵害巡り

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 特殊鋼材の特許権侵害でトヨタ自動車などを提訴した日本製鉄の橋本英二社長は28日、東京都内で開いた記者会見で、「相手が(侵害を)認めないのであれば、提訴以外ない。まったく迷いはなかった」と強調した。社内で分析を繰り返し、科学的に特許侵害を確認したとしている。

日本製鉄の橋本英二社長
日本製鉄の橋本英二社長

 橋本氏が会長を務める日本鉄鋼連盟の記者会見で、質問に答えた。

 トヨタは、特殊鋼材を調達した中国の鉄鋼大手・宝山鋼鉄から「特許侵害の問題はない」との説明を受けたとしている。橋本氏は、「聞いているというだけでは(特許侵害を否定する)説明にならない」として、トヨタ自身が調査することが必要だと主張した。

 また、「私どもの土俵にのっていただけるのならば、日本経済への影響が出ないようにする責務がある」とも述べ、対立を解消して和解にいたるのが望ましいとの考えもにじませた。

 日鉄は今月14日、トヨタと宝山鋼鉄を相手取り、それぞれ約200億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。特殊鋼材はハイブリッド車のモーターなどに使われており、トヨタの電動車の製造や販売の差し止めを求める仮処分も同地裁に申請している。

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2478125 0 経済 2021/10/28 19:10:00 2021/10/28 21:19:42 2021/10/28 21:19:42 温室効果ガス排出量削減への取り組みについて語る、日本製鉄の橋本英二社長。2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする目標について、「経営の最重要課題の一つ」と述べ、日本製鉄として実現を目指す考えを示した。東京都千代田区で。2021年1月16日朝刊「脱炭素 50年実現目指す 日本製鉄社長 「国の資金支援欠かせない」」掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/10/20211028-OYT1I50086-T.jpg?type=thumbnail

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