カジノ利用にポイント付与検討…大阪IRの整備目指すMGM・オリックス連合

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 大阪への統合型リゾート(IR)の整備を目指すMGMリゾーツ・インターナショナル(米国)とオリックス連合が、カジノなどを利用した場合にたまる特典「地域ポイント」(仮称)の導入を検討していることがわかった。ポイントは府内の飲食店や土産物店での支払いに使える仕組みで、各地の周遊を促して経済効果を高める狙いがある。

大阪府と大阪市が大阪湾の人工島・夢洲への誘致を目指す統合型リゾート(IR)のイメージ図=MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックス提供
大阪府と大阪市が大阪湾の人工島・夢洲への誘致を目指す統合型リゾート(IR)のイメージ図=MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックス提供

 同連合が大阪府、大阪市とともに12月中にもとりまとめるIRの整備計画に盛り込まれる見通しだ。

 関係者によると、ポイントは、大阪市此花区の人工島・ 夢洲ゆめしま に整備するカジノやホテル、国際会議場や展示施設などの「MICE(マイス)施設」の利用者を対象に、金額に応じてスマートフォンなどに付与する。IR施設内のほか、キタやミナミの繁華街、府内の観光地などでも使えるようにするという。同連合関係者は「IRを訪れた観光客を各地に誘導し、地元の経済活性化に貢献したい」と話す。

 府と市、同連合はIRの整備計画を来年4月末に政府に提案する方針。和歌山県と長崎県もIRの誘致を目指しており、夏頃にも国内で最大3か所の設置区域が決まる見通し。

IRの整備が計画されている大阪・夢洲=読売ヘリから
IRの整備が計画されている大阪・夢洲=読売ヘリから
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2502441 0 経済 2021/11/08 09:45:00 2021/11/08 12:24:44 2021/11/08 12:24:44 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211108-OYT1I50068-T.jpg?type=thumbnail

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