中国「独身の日」取引額、2社で16兆円に迫る…今年は3週間開催

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 【北京=小川直樹】中国インターネット通販最大手のアリババ集団は12日、中国で「独身の日」と呼ばれる11日まで開かれた値引きセールの取引総額が、5403億元(約9兆6000億円)だったと発表した。業界2位の京東集団(JDドットコム)は3491億元(約6兆2000億円)で、大手2社のセール期間中の取引総額は16兆円に迫った。

中国のアリババ本社
中国のアリババ本社

 以前のセールは11月11日だけのイベントだったが、今年は10月20日から予約販売を始め、約3週間にわたって開かれた。日付に1が四つ並ぶことから中国で「双11」(ダブルイレブン)と呼ばれる。

 IT企業への統制が強まる中、アリババは恒例の取引総額の速報を見送るなどPRを抑制した。格差縮小などを目指す 習近平シージンピン 政権のスローガン「共同富裕」を前面に打ち出すなど、政治への配慮が目立ったものの、商戦自体は好調だった。

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2514938 0 経済 2021/11/12 10:32:00 2021/11/12 10:32:00 2021/11/12 10:32:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211112-OYT1I50028-T.jpg?type=thumbnail

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