【独自】経済安保で5000億円基金…AI・量子技術・宇宙開発・半導体生産など支援

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 政府は19日に決定する経済対策に、経済安全保障で5000億円規模の基金を設立することなどを盛り込んだ。

ソニーグループの半導体工場の隣接地で進むTSMCの造成工事(熊本県菊陽町で、10月撮影)
ソニーグループの半導体工場の隣接地で進むTSMCの造成工事(熊本県菊陽町で、10月撮影)

 経済安全保障の強化に向けては、先端的な重要技術の研究開発や実用化の支援のため、将来的に5000億円規模となる基金を作る方針を固めた。

 関係者によると、人工知能(AI)や量子技術、宇宙開発が念頭にある。これらは、日本が今後も国際競争力を保つために必要とされる。政府は今年中に関連するシンクタンクを作る予定で、大学など研究機関を支援する。

 経済安全保障は、国益のために欠かせない経済的な分野を自前で確保・維持する意味がある。「産業のコメ」と言われる半導体も重要分野で、現在は国内需要の6割強を台湾や中国からの輸入に依存する。政府は国内生産の拡大を目指し、台湾積体電路製造(TSMC)が熊本県で計画している工場の建設に対しても補助金を出す方向だ。

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