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日経平均株価、一時400円超下落…オミクロン株に警戒感広がる

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 週明け29日の東京株式市場は、南アフリカなどで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大が世界経済を下押しするとの警戒感から、不安定な動きとなっている。日経平均株価(225種)は取引開始直後に前週末終値比400円超下落した後に値を戻し、午前の終値は5円13銭安の2万8746円49銭だった。

日経平均株価は取引開始直後、400円超下落した(29日午前9時ごろ、東京都中央区で)
日経平均株価は取引開始直後、400円超下落した(29日午前9時ごろ、東京都中央区で)

 前週末に欧米市場で大幅な株安となった流れを引き継いで取引が開始された。新たな変異株の感染拡大を防止するため世界各国で入国制限強化などの動きが相次いでいることから、人の移動に関わる空運や陸運などが下落した。

 前週末のニューヨーク原油先物市場は、上昇傾向が続いていた代表的な指標となるテキサス産軽質油(WTI)の価格が下落した。オミクロン株の拡大で景気回復が鈍って原油の需要が減るとの思惑が背景にあり、日経平均株価も石油や鉱業といったエネルギー関連銘柄が下げている。

 ただ、売りが一巡した後は、時間外取引で米株価指数の先物が上昇していることを支えとして、大きく値を戻した。日経平均が前週に1000円近く下落していることもあり、割安感の出た銘柄を買い戻す動きが出たとみられる。

 円相場は、オミクロン株の影響で円高傾向に振れる。週明け29日の東京外国為替市場では、前週末(午後5時)に比べて50銭程度円高・ドル安の1ドル=113円台後半で取引されている。変異株の感染拡大が世界経済を下押しするとの見方から、安全資産とされる円を買う動きが広がっている。

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2555793 0 経済 2021/11/29 09:09:00 2021/11/29 12:01:52 2021/11/29 12:01:52 日経平均株価は、一時、400円超下落した(29日、東京都中央区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211129-OYT1I50061-T.jpg?type=thumbnail

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