愛知銀と中京銀が経営統合へ…名古屋銀を抜き愛知の地銀トップに

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 名古屋市に本店を置く第二地方銀行の愛知銀行と、中京銀行が経営統合交渉を進めていることが2日、分かった。2022年にも共同で持ち株会社を作り、数年後に合併することを検討している。低金利や人口減など、経営環境が厳しさを増す中で、規模拡大による経営基盤の強化を図る。

愛知銀行本店
愛知銀行本店
中京銀行本店
中京銀行本店

 統合すれば、単純合算で連結総資産は約5兆9000億円(21年3月末)となる。愛知県内の地銀・第二地銀では最大手の名古屋銀(名古屋市、総資産約4兆9000億円)を抜き、トップとなる。

 愛知銀の担当者は2日、読売新聞の取材に対し、「検討しているが、決定した事実はない」と語った。中京銀の関係者も経営統合を検討していることは「否定しない」と述べた。

 東海地方は地銀間の競争が激しく、今年5月には、三重県の三重銀行(四日市市)と第三銀行(松阪市)が合併し、三十三銀行が発足している。

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2565838 0 経済 2021/12/02 19:46:00 2021/12/02 21:47:23 2021/12/02 21:47:23 愛知銀行本店(2日、名古屋市中区で)=林陽一撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211202-OYT1I50111-T.jpg?type=thumbnail

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