脂のノリ具合いいね!「京鰆」出荷始まる…1キロ1千円超に

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 京都府漁業協同組合が冬の味覚としてブランド化に取り組む「京 さわら 」の出荷が、舞鶴市の舞鶴地方卸売市場で始まった。東京からの引き合いも増えているといい、関係者はコロナ禍で落ち込んだ消費の回復に期待している。

「京鰆」の脂ののり具合を確認する漁協職員(京都府舞鶴市で)
「京鰆」の脂ののり具合を確認する漁協職員(京都府舞鶴市で)

 府沿岸の定置網漁でかかった1・5キロ以上のものを府漁協は「京鰆」と呼称。中でも、船上で生け締めにした3キロ以上で、脂ののり具合が一定割合を超えているなどの条件を満たしたものを「特選京鰆」として分類している。身に傷がつかないように凹凸のないパレットに載せて競りにかけ、1匹ずつ箱に入れて出荷。1キロあたり1000円を超えるという。

 「西京漬け」として有名だが、市などは舞鶴を訪れた人に新鮮なサワラを刺し身で味わってもらおうと、提供店舗を紹介するパンフレットも作製している。

 府漁協の中西利一・販売部長(51)は「感染拡大で昨季は漁業関係者にとって厳しい状況だっただけに、今季は期待したい」と力を込めた。

 出荷は来年3月下旬まで続く。

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2571822 0 経済 2021/12/05 14:09:00 2021/12/05 14:36:12 2021/12/05 14:36:12 「京鰆」の脂ののり具合を確認する漁協職員(舞鶴市で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211205-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

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