三菱電機、組織風土を変革へ600ページの報告書…社員45人がまとめ社長らに提出

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 製品の不正検査が相次いで発覚した三菱電機で11日、組織風土の変革を社員で議論するチームが、漆間啓社長ら経営幹部に中間報告を行った。社内の風通しの悪さをはじめ問題が次々に指摘され、対応が急務となっていることが改めて浮き彫りとなった。

三菱電機
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 社員からは「(上司に)できないと言えない風土がある」「顧客対応より社内調整を優先している」といった意見が出された。社内公募で選ばれた20~50代の社員45人が10月から、14の事業部門ごとに調べ、600ページ以上の報告書を取りまとめた。

 漆間社長は約7時間に及んだ会合の後、「思った以上に深い分析を聞くことができた。(組織風土を)すぐに変えられるとは思わないが、的確な改革に向けた土台にしたい」と述べた。

 チームは今後、事業部門間の連携や人材育成など全社的に改善が必要な課題について改善策を議論。来年3月にも「変革プラン」として経営陣に提言する。

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2590066 0 経済 2021/12/11 21:03:00 2021/12/12 00:36:52 2021/12/12 00:36:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211211-OYT1I50120-T.jpg?type=thumbnail

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