「くじらの町」駆け抜けよう…自転車をそのまま電車内に、JR紀勢線でサイクルトレイン

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 JR紀勢線の紀南地方を走る普通電車で、自転車をそのまま車内に持ち込める「サイクルトレイン」が今月から始まった。和歌山県東牟婁振興局は取り組みをPRしようと、動画投稿サイト「ユーチューブ」で、サイクリングで楽しめる地域の魅力をPRする動画を公開している。

PR動画のワンシーン=和歌山県東牟婁振興局提供
PR動画のワンシーン=和歌山県東牟婁振興局提供

 サイクルトレインは実証実験を経て、12月1日から紀伊田辺駅(田辺市)―新宮駅(新宮市)間を走る普通電車で実施。平日は午前9時以降の電車で、土日祝は終日となる。

 従来は折りたたんだり、分解したりした自転車しか車内に持ち込めなかったが、サイクリングを気軽に楽しめるようにして、鉄道の利用客や観光客の増加につなげようと企画。車内の混雑の度合いが比較的小さい時間帯と区間で行うことになった。

 サイクルトレインの利用は予約不要で、追加料金もかからないが、車内が混雑していれば自転車の持ち込みを断る場合もあるという。

 ユーチューブのチャンネル名は「熊野エリア観光ちゃんねる」。同局の職員がサイクルトレインを利用して太地町や那智勝浦町を自転車で走り、くじらの博物館などの観光スポットや美しい自然、食の情報を動画で紹介している。

 同局企画産業課の担当者は「動画を参考にして実際に体験してもらいたい。さらに動画を充実できれば」と話している。

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2647038 0 経済 2022/01/03 22:36:00 2022/01/03 22:36:00 2022/01/03 22:36:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/12/20211230-OYT1I50106-T.jpg?type=thumbnail

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