「10年に1度の寒さ」に備え…老朽化で長期停止の火力発電所を再稼働

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 東京電力ホールディングスと中部電力が出資する発電会社のJERAは4日、老朽化で長期停止中だった姉崎火力発電所5号機(千葉県)の運転を再開したと発表した。今冬に電力需給が 逼迫ひっぱく した場合に備え、昨夏から改修を進めていた。

5号機の運転が再開した姉崎火力発電所(JERA提供)
5号機の運転が再開した姉崎火力発電所(JERA提供)

 5号機の燃料は液化天然ガス(LNG)で、出力は60万キロ・ワット。2月末まで期間限定で運転する。

 経済産業省の試算では、今冬が「10年に1度の厳しい寒さ」となった場合、需要に対する供給余力(予備率)は2月に、東京電力管内で3・1%となる。安定供給の目安とされる3%をわずかに上回る水準で、厳しい状態になる。

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