「デジタル人民元」のスマホ向けアプリ配信…五輪施設で利便性アピールか

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 【北京=小川直樹】中国人民銀行(中央銀行)は4日、デジタル通貨「デジタル人民元」のスマートフォン向けアプリの配信を始めた。開幕まで1か月に迫った北京冬季五輪の関連施設で利用でき、選手や大会関係者らを通じて、利便性の高さをアピールする狙いがあるとみられる。

中国人民銀行の本店
中国人民銀行の本店

 開発したのは人民銀デジタル通貨研究所で、今回のアプリは「試行版」と位置付けている。米アップルや米グーグルが中国で運営するアプリストアからダウンロードできる。

 利用者は、国有銀行と民間銀行の大手7行と電子決済サービス「アリペイ」「ウィーチャットペイ」から事業者を選ぶ。身分証番号や銀行口座など、提供する個人情報を増やすと、限度額が上がるかなくなる。

 個人情報が携帯電話番号のみの場合は、「デジタル財布」の残高の上限は1万元(約18万円)、取引の上限は1回2000元(1日5000元)となる。

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