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石炭火力でアンモニア「混焼」、政府がインドネシアで脱炭素事業に参画へ

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 政府は、インドネシアでアンモニアを石炭に混ぜて燃やす石炭火力発電事業に参画する。二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアとの「混焼」を東南アジアで展開し、石炭火力への国際社会の理解が広がることを目指す。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)各国を歴訪中の萩生田経済産業相が、高度人材の採用支援とともに、近く表明する。混焼は、インドネシア国営の電力会社PLNのスララヤ火力発電所で、導入可能性を調べる。調査は政府が費用を負担し、PLNと三菱重工業が実施する。

インドネシアのスララヤ石炭火力発電所(2020年7月11日)=ロイター
インドネシアのスララヤ石炭火力発電所(2020年7月11日)=ロイター

 世界的な脱炭素の流れを受けて、CO2の排出量が多い石炭火力には逆風が吹いている。昨年11月に開かれた国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)では、40か国以上が全廃を目指すことで合意した。

 日本は、短期間のうちに再生可能エネルギーに切り替えることが難しく、石炭火力は当面必要との立場だ。岸田首相はCOP26の演説で、アジアで燃料をアンモニアに切り替える事業などに1億ドル(約115億円)を投じる考えを示していた。

 ほかの東南アジアの国でも混焼を支援するほか、水素燃料の活用や、火力発電で排出したCO2を回収し、安定的に地中に封じ込める技術で協力する。

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2661575 0 経済 2022/01/10 05:00:00 2022/01/10 05:00:00 2022/01/10 05:00:00 インドネシアの石炭火力発電所=ロイター。2021年11月5日朝刊「COP26 脱石炭 各国で温度差 中印 急速な転換困難」掲載。二次利用は写真部に連絡を。クレジット:ロイターFILE PHOTO: Smoke and steam billows from the coal-fired power plant owned by Indonesia Power, next to an area for Java 9 and 10 Coal-Fired Steam Power Plant Project in Suralaya, Banten province, Indonesia, July 11, 2020. REUTERS/Willy Kurniawan/File Photo https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220109-OYT1I50080-T.jpg?type=thumbnail

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