昨年のビール販売は5%減、首都圏強みのサントリーは影響大きく

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 ビール大手4社の2021年のビール系飲料の販売実績が17日出そろい、市場全体では前年比5%減となった。コロナ禍により飲食店の時短営業や酒類提供の自粛が長期化し、販売が落ち込んだ。

1~3月のGDP年率1・0%減、2期ぶりマイナス…感染拡大でサービス消費低迷
コンビニのビール売り場(東京都品川区のローソンで)
コンビニのビール売り場(東京都品川区のローソンで)

 前年を下回るのは17年連続で、コロナ前の19年と比べると14%減だった。

 内訳は、ビールが前年比1%減、第3のビールが11%減だった。ビールは20年10月の酒税改正で税率が下がったため微減にとどまったが、第3のビールは税率が上がって落ち込みが大きかった。発泡酒は2%増で、「糖質オフ」をPRした商品が好調だった。

 メーカー別では、サントリーが8%減、キリンとサッポロが4%減、販売数量を公表していないアサヒは金額ベースで4%減だった。首都圏の飲食店向けに強みを持つサントリーは、緊急事態宣言の影響が他社に比べて大きかった。

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2679800 0 経済 2022/01/17 10:41:00 2022/01/17 18:55:52 2022/01/17 18:55:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220117-OYT1I50038-T.jpg?type=thumbnail

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