淡泊な味わいの中に上品な甘み…皇室に献上、カレイを選別

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 若狭地方の冬の味覚「若狭かれい」を皇室に献上するための選別作業が、福井県小浜市川崎の小浜魚商会館であった。えりすぐられたカレイは20日、天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻、三つの宮家に届けられた。

皇室に献上する若狭かれいを選別する組合員(小浜市で)
皇室に献上する若狭かれいを選別する組合員(小浜市で)

 若狭かれいは、淡泊な味わいの中に上品な甘みを感じられるのが特徴だ。1985年から県が皇室に献上している。

 今年は、若狭湾沖で昨年12月後半から今月10日までに水揚げされたヤナギムシガレイ約2000匹のうち、体長25~30センチの約130匹を選別。下処理をした後、19日に乾燥機で仕上げ、小浜魚商協同組合の組合員が色や形などを確認しながら75匹を選び、15匹ずつ竹かごに詰め、水引をかけて袋に納めた。

 同組合の野村浩理事長は「海が荒れたために例年より遅れたが、何とか上質のものがそろってほっとしている」と話していた。

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2705845 0 経済 2022/01/26 16:09:00 2022/01/26 16:09:00 2022/01/26 16:09:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/01/20220126-OYT1I50098-T.jpg?type=thumbnail

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