新幹線の札幌延伸で並行在来線、一部区間「バス転換」で方向性まとまる

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 北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線の函館線小樽―長万部間(140・2キロ)を巡り、代替交通手段を検討する北海道と沿線9市町の対策協議会後志ブロック会議が3日、倶知安町で開かれ、新たに3町が全線バス転換への支持を表明した。道の柏木文彦交通企画監は「長万部―余市についてはバス転換という方向性はまとまった」と総括した。

 新たにバス転換への支持を表明したのはニセコ、蘭越、黒松内の3町。倶知安、共和、仁木、長万部の4町はすでに表明しており、バス転換支持は9市町のうち7町になった。

 余市町は「長万部―余市間はバス転換、余市―小樽間は鉄道存続」案への支持を改めて表明。小樽市の迫俊哉市長は「住民説明が終わっていない」として前回に続いて態度を保留した。

 今後は余市―小樽間の鉄道存続の是非が焦点となるとみられ、ブロック会議とは別に行われる道、小樽市、余市町の3者協議で調整が続く見込み。

 小樽市の迫市長は今月6日から市内説明会を開催した上で「さらに説明会が必要」との考えを示しており、同市の結論は4月以降となる可能性もある。

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2730709 0 経済 2022/02/04 07:45:00 2022/02/04 07:45:00 2022/02/04 07:45:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/02/20220204-OYT1I50043-T.jpg?type=thumbnail

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