たこ焼き・お好み焼きにウクライナ侵攻の影響…大阪「粉もん」飲食店、コスト急上昇

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 ロシアによるウクライナ侵攻の影響が、大阪の食を代表する「粉もん」などを扱う飲食店を直撃している。長引くコロナ禍で客足が鈍ったままのところに、世界的な経済活動の回復に伴う小麦などの原材料価格の高騰に見舞われていたが、そこに追い打ちをかけた形だ。値上げを検討する店も増えており、庶民の味は当面、苦境が続きそうだ。(田畑清二、佐藤一輝)

 「様々な商品が値上がりする中、最後の とりで と思って頑張ってきたのだが」。大阪市東淀川区でたこ焼き店2店を営む男性(47)は4月から、6個入りの価格(税込み420円)を20~30円程度引き上げることを検討している。値上げは消費税の増税以外で初という。

 店は大学に近く学生客が多かった。だが、コロナ禍でオンライン授業になると人通りは激減。売り上げは約4割まで落ちた。そこに、小麦粉やタコなどの食材だけでなく割り箸や容器、光熱費の価格上昇が加わった。

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