神奈川の東名道、スマートIC隣接地が最低額を9億円上回り落札…開通後1年で大きな変化

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 東名高速道路の「綾瀬スマートインターチェンジ(IC)」(神奈川県綾瀬市小園)は31日、開通1周年を迎える。周辺には物流拠点や工場が多く、関係者からは「利便性が高まった」との声が上がる。

東名高速の綾瀬スマートインターチェンジ(読売ヘリから)
東名高速の綾瀬スマートインターチェンジ(読売ヘリから)

 同スマートIC開通まで横浜町田IC―厚木IC間約15キロにICはなく、中間にある綾瀬市や大和市の企業や市民は、高速道路に乗るまでに時間を要していた。同スマートICは横浜町田ICから約9キロ南西、厚木ICから約6キロ北東に設置され、綾瀬市によると、この1年の1日平均利用台数は約1万4000台という。

 物流面の利便性が高まったのはもちろん、救急搬送の時間も短縮され、搬送先の選択肢も広がった。また、映画やドラマの撮影を誘致する際、都心からの所要時間が短縮したことでPRしやすくなっているという。

 スマートIC開通後、隣接地(5582平方メートル)が一般競争入札で、最低落札額4億9600万円を大きく上回る13億7000万円で海老名市の企業に落札され、昨年11月には土地を売却した市土地開発公社が市に10億円を寄付した。市は「多方面から効果を実感する声が届いている。今後も有効活用していきたい」としている。

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