NYダウ終値466ドル高、7営業日ぶり値上がり…アップルなど上昇目立つ
【ニューヨーク=小林泰明】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比466・36ドル高の3万2196・66ドルだった。値上がりは7営業日ぶり。
ニューヨーク証券取引所
米連邦準備制度理事会(FRB)の急速な金融引き締めへの警戒感から、前日まで下落が続いており、今後の上昇を見込んだ買い注文が優勢になった。クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスや、IT大手アップルの上昇が目立った。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は434・04ポイント高の1万1805・00だった。
2998505
0
経済
2022/05/14 05:53:00
2022/05/14 10:17:12
2022/05/14 10:17:12
https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220514-OYT1I50029-T.jpg?type=thumbnail